この記事の結論
- 車中泊中の入浴は、日帰り温泉や道の駅併設の入浴施設を使うのが基本の解決策になる
- 洗濯は道中のコインランドリーを使うか、数日分の着替えを持参して帰宅後にまとめて洗うか、旅程に合わせて選ぶとよい
- 入浴できない日のために、汗拭きシートやドライシャンプーを持っておくと安心感が違う
- 洗濯物の車内干しは、除湿・換気とセットで考えないと匂いや湿気の原因になりやすい
車中泊が1泊だけなら気にならなくても、複数日にわたると気になってくるのがお風呂と洗濯の問題です。
ホテルのように毎日シャワーを浴びられるわけではないため、事前にどう解決するかを決めておくと旅の満足度が変わります。
この記事では、車中泊中のお風呂と洗濯について、具体的な探し方と代替グッズを整理します。
車中泊中の「お風呂」をどう確保するか
日帰り温泉施設を探す
全国には日帰りで利用できる温泉施設が数多くあり、地図アプリで「日帰り温泉」と検索すれば、その日の行動範囲にある施設を簡単に見つけられます。
入浴料は施設によって数百円から1,000円程度まで幅があるため、複数の候補を比較してから決めるとよいでしょう。

道の駅併設の入浴施設(温浴施設)
全国には入浴施設を併設した道の駅も数多くあり、車中泊のスポットとお風呂の両方を1か所でまとめて解決できる場合があります。
ただし、施設によっては車中泊自体を許可していないところもあるため、道の駅で車中泊してもいい?知っておきたいマナーと注意点で紹介している確認の仕方を踏まえたうえで利用してください。
シャワー付きRVパークという選択肢
RVパークのなかには、専用のシャワー室を備えている施設もあり、周辺に日帰り温泉がないエリアでは有力な選択肢になります。
シャワーの有無や利用時間は施設ごとに差があるため、予約の段階で確認しておくと当日困ることがありません。
入浴できない日の代替グッズ
汗拭きシート・ドライシャンプー
近くに入浴施設が見つからない日のために、汗拭きシートを常備しておくと、簡単に身体をすっきりさせられます。
水を使わずに使えるドライシャンプー(泡タイプ・パウダータイプ)も、頭皮のべたつきが気になる日の応急対応として便利です。

参考: 汗拭きシートの例
ボディーシャワータオル(白檀の香り)32枚入
アルコール・メントール不使用で、入浴できない日でも体をすっきりさせられる大判の汗拭きシートです。アウトドア・防災用にも使われています。
参考価格:968円(税込・Amazon)
※価格は記事執筆時点のものです。
購入前に最新価格をご確認ください。
参考: ドライシャンプーの例
ハビナース お湯のいらない泡シャンプー 200ml
水を使わずに頭皮のべたつきをすっきりさせられる泡タイプのドライシャンプーです。フローラルの香りで、弱酸性・日本製の介護用品としても使われています。
参考価格:733円(税込・Amazon)
※価格は記事執筆時点のものです。
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車中泊中の洗濯、どう回すか
コインランドリーの探し方
コインランドリーも地図アプリで検索すれば、その地域にある店舗を確認できます。
洗濯から乾燥までを1つの店舗で終えられる乾燥機付きの店舗を選んでおくと、干す場所に困らずに済みます。
数日分の着替えを持参し帰宅後にまとめて洗う考え方
旅程が3〜4日程度であれば、必要な日数分の着替えをまとめて持参し、道中では洗濯をせず、帰宅後にまとめて洗うという考え方もあります。
コインランドリーを探す手間や時間を減らせる反面、荷物のかさが増える点はトレードオフとして考えておく必要があります。
洗濯物・濡れたタオルの車内干しの工夫
雨の日や連泊中は、洗濯物を車内で乾かさなければならない場面も出てきます。
車内で洗濯物を乾かすと湿気がこもりやすく、そのまま放置すると匂いの原因になることもあるため、窓を少し開けて小型サーキュレーターを併用して空気を動かすことが大切です。
車内にこもる匂い全般への対策は、車中泊の匂い・消臭対策を扱った別の記事で詳しく整理する予定です。
濡れたタオルや洗濯物は、できるだけ晴れた日に車外の物干しスタンドで陰干しするほうが、車内に湿気をため込まずに済みます。
車内干しはあくまで雨の日の応急手段として考えておきましょう。

まとめ
車中泊中のお風呂は日帰り温泉・道の駅の入浴施設・シャワー付きRVパークのいずれかで解決できることが多く、洗濯はコインランドリーを使うか帰宅後にまとめて洗うかを旅程に合わせて選ぶのが基本です。
入浴できない日の汗拭きシートと、車内干しのときの換気を意識しておくだけでも、連泊時の快適さがぐっと変わります。
今日のアクション
- 行き先周辺の日帰り温泉・入浴施設付き道の駅を地図アプリで探しておく
- 汗拭きシート・ドライシャンプーを常備しておく
- 洗濯物は車外での陰干しを基本にし、車内干しは雨の日の応急手段にとどめる
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